今日は、
大野百合子さんによる
日本の神様カードからの一枚です。
四十三、 八雷神 やついかづちのかみ
テーマ:強い意志と方向性 目的 空からの啓示
天はあなたをサポートしています。今弱気になっているのなら、私たちが雷でその弱気を打ち砕きましょう。弱気の下に隠れているのは恐れです。恐れを克服する唯一の方法は、恐れに面と向かうこと。力強いエネルギーであなたの意思を強化し、方向性を見出せるように助けましょう。リーダーとしての自分に気づいてください。
八雷神は強い力そのもの、パワーです。
かみなりは神鳴りに通じ、
私たちの恐れを強烈なパワーで
打ち砕くとあります。
このカードをひいたあなたは、本来リーダーになる素質を備えています。あるいは、教え導く役割を選んできているのです。失敗への恐れはもう必要ありません。心配や不安は、エネルギーを落とすだけです。
八雷神のいかづちの強烈なパワーとバランスをあなたも使いましょう。
もう一度、自分の意図と意思を確認し、八雷神とともに進んでいってください。
実は、今朝はまた浮上してきたものがあったようで
心身がやや重たかったのですが、このカードを見て
思い出した雷水晶(ライトニングクォーツ)で
簡単なヒーリング。すっきりしました。
少し軽くなると、体を動かしたくなるので
あとは踊ったりしてもいいんですよ~♪(笑)
動くほど、またエネルギーが活性化します。
朝晩は冷え込む季節にもなってきて
身体も固くなりがちなので、リズミカルに動いて
ほぐすのも効果的ですね。
自身のパワーをしっかり所有すること、
恐れを手放すこと
そして意図を明確にすること
多くの人の課題でもありますが
このカード、八雷神のパワーを受けて
元気に前に進んでいきしょう。
たまたま今、読んでいた本にこんな箇所がありました。
マンデラの本『未来へのノート』に含まれている私の好きな文の一つは、勇気に関するものだった。「勇気とは、恐れがないのではなく、恐れを打ち負かすことだということを私は学びました。私は思い出せないほどたくさん怖い思いをしてきましたが、それを大胆さの仮面に背後に隠していました。勇敢な人間とは、恐れを感じない人間ではなく、恐れを克服する人間なのです」。私が大主教と一緒に、『神は夢を持っている』という本に取り組んでいたとき、大主教は似たようなことを言った。「勇気とは恐怖がないのではなく、あるにもかかわらず行動できる能力を指します」と。英語の勇気(courage)は、フランス語のcoeur(ハート)から来ている。はっきり言えば、勇気とは、私たちの安全を保とうとする心の理性的なつぶやきを乗り越えて行動に駆り立てるハートの情熱なのだ。
『よろこびの書 変わりゆく世界の中で幸せに生きるということ』
霊的指導者、リーダーたる
ダグラス・エイブラムス氏が編集した一冊です。
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