ヒーラーズ・ガーデン

お気の向くまま-エネルギー・ワーカーのお喋り散歩&日々のオラクルカード・メッセージ

オーラリーディングを学んだこと

 

私たちは、

大人になると、

いろいろな役割や肩書を身にまとい、

自分でも、それをアイデンティティとして

そのまま採用してしまいがちです。

 

しかし、むしろ

自分の本質を端的に表しているのは、

社会でこれから何者かになろうとする以前の

子どもの頃、幼少期だったりします。

 

子供時代に興味があったり、好きだったことは

あとあと、歳を重ねて再び

意味を持ってくることも

少なくありません。

中高年になって、想い起こす人もいるでしょう。

  

さて、前回の話に戻ります。

透視リーディングのスクールに通うようになって

気づいたことのひとつが、

世間にはサイキック的な人も多いんだな~

ということでした。

そうした力をコントロール出来なくて来る人も

いたわけで、当人にしてみれば大変だったようです。

 

私はといえば、

子供の頃から、その点は普通の子でした。たぶん。

ただ、想像力というか空想が逞しく、

話をリアルに作り上げて

親を驚かせたり、

植物には花の精のようなものがいると思い、

動物にもマジで話しかけたりしてましたが。

でも、そんな感じの子供ってよくいるでしょ?

 

スクールに通いながらも、当初は

どこか半信半疑の世界でも ありましたが

何かこの見えない世界については

子供時代からそれ以前には知っていたという

懐かしさのようなものを感じていました。

 

 

 

レバナ先生は、

ヒーリングとはエネルギーを動かすことだと

言っています。

例えば、子供が転んで擦りむいたりして泣いたとき

ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでいけ~

という母親は、ヒーラーなわけです。

おまじないは、エネルギーワークですね。

 

透視能力なども、誰もがもともと持っている

といわれます。ただ使わないから出来ないだけと

いう話ですが、そう簡単に、

あ、視えた!となるものでもありません。

それだけ、思いこみや先入観はブロックになります。

 

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ちょうど、その当時は

テレビで「オーラの泉」という番組がありましたし、

他ならぬ、そのオーラリーディングのクラスだったのですから

見える、見えないに生徒は集中しがちです。

ところが、スクールの主眼はそこでなく

透視を通して(笑)それぞれの成長の課題に向き合うという

卒業まで、ひたすら(基本13ヶ月に渡り)

実に地道な作業を繰り返し、積んでいったのでした。

 

オーラは、その人を取り巻くエネルギーフィールドで

一色というわけでなく、何層(基本は7層)にもわたって多くの色と

その人についての過去世にも渡る記憶や、沢山の情報を持っています。

一概にこの色だから、こうという意味は決まってなく

常に動きもあり、一瞬で変わることもあります。

 

サイキックで肉眼で見える人はともかく、

通常、私たちは、軽い変性意識状態に入って

エネルギーを中立に保ち、

オーラを読んでいくのでした。

 

また、透視はクレアボヤンスといいますが、

聞こえるタイプ(クレアオーディエンス)

感じるタイプ(クレアセンシュラス)

他にも、香りや(クレアセント)

また、そうとわかる、という人というように

様々なタイプもあります。

 

透視を学ぶのに、

テキストはなく、

先生の講義を聴き、

自分を浄化し、クリアにしながら、

生徒同士、外部の人との実習、実践あるのみ。

古来からの秘術と同じく、

口承によって体得していくものでした。

 

オーラを読むことは

その人の現在の状態や本質を知って、

本来の自分を取り戻し、浄化するためにも

とても役立つものといえます。

 

ただ、こういう情報は鵜呑みにせず、

あくまで自分の感覚を大事にする必要が

あるでしょう。

 

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