ヒーラーズ・ガーデン

お気の向くまま-エネルギー・ワーカーのお喋り散歩

使命探しより、今の自分を生きる

 

前回、ちらと触れた本のことですが、

ばななさんと亜美衣さんの対談集は

人生について内容が多岐にわたり、

面白かったです。 

 

 この本の最後の方にこんな箇所がありました。

 

亜美衣 次は「人は何のために生まれてくるのでしょうか」という質問です。

ばなな ざっくりした質問ですね(笑)。私はやっぱり、その人はその人になるために生まれてくるんだと思います。完璧なその人の状態を得るために、それに近づくために。

亜美衣 それで、いろんなことを試すんでしょうね。

ばなな そのために、試していくし、試されていくんだと思います。  

 

亜美衣 (略)その表に書かれた人生を見て、あらためて思ったのは、「人は人生に大きな何かを求めるけれども、普通の人生の方が多い」ということです。ですから、普通に毎日いろいろ考えて生きていれば、それでいいんじゃないかって思いました。

ばなな 何かを目指しすぎなくてよくて、その人になればいいんだと、私も思います。人と比べるのではなく、その人にしかできない対応の仕方、その人にしかない言葉の発し方、そういうことが極まって行けばいい。それが霊的成長だと思います。

亜美衣 日々の人生を普通に生きていく中で、自分の魂が決めてきたことを毎回、達成しているし、いつもちゃんと霊的に成長しているのですね。  

 

これは、私もそう感じています。

   

 

 

リーディングでは、

よく、天職とか、人生の使命(ミッション)を知りたいと

いう人は多く、それもわかりますが、

特定の職業や仕事をするために生まれてきたという人は

実はそう多くはないと思います。

むしろ、仕事は何でもいいくらいであって、

その時々、何か行動や経験をすることで

向き、不向き、好き嫌いも含めて

自分が見えてくる、わかってくるという

ところに意義があるのです。

 

さらに言えば

何かをやらなきゃいけないというのも、思い込みです。

人は十分なエネルギーが整っていれば

何かしらやる(やってみたくなる)ものであって、

決して、無理に何かをやらなくちゃいけないわけでは

ないからです。

 

〇〇しなければならない、〇〇であらねばならない

とか、一般的な判断というのは

あくまでその時々の社会の決め事や概念であって

魂とは関係ないし、絶対的なものはありません。

当然、所変われば、違う基準も出てきます。

 

また、本人の表面的な願望と、魂の望みは

往々にして違うということも

覚えておくといいかもしれません。

逆境やこんなこと望んでいないという状態でも

魂の成長を目指すために、設定してきていることも

あるからです。

もちろん、苦しむために生きているわけではないので

つらければ、自分を楽にするために動くのは

大切なことです。

自分を愛することは、全ての魂の望みの一つといえましょう。

 

たいていは、ウロウロせずとも

使命以前に、必要な状況にいることが多く、

考えすぎずに、

楽しく生きたらどうでしょうか、ともいうことになりますが(笑)

幸せな家庭を築くとか、子どもと関わるとか

ごく普通に思われることを今生やろうと思ってきた人もいます。

 

世界平和を望むなら、戦争反対という以前に

自分自身が平和である必要があり、

誰かを咎めたり憎んで攻撃したりすれば、

それは戦争と同じエネルギーを擁していることになります。

自分が幸せなら、世界の幸せに貢献しているということを

認識しておくことも大切といえましょう。

人のことを気にするよりも、もう少し

自分が何を意識して、どう感じているか

自分自身に注目する必要があるかもしれませんね。

  

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