今日は、
ウィリアム・レーネンさんの
変化と喜びを実現するエネルギーカードからの
一枚です。
3 すべての人を好きになることはできないが、
すべての人がそのままでいる権利を愛する
You can't like everyone but you must love everyone's right to be.
レーネンさんのカードでたびたび示される
ものに無条件の愛があります。
それは、すべての物や人を、良い/悪いと判断したり
邪魔したりすることなく、それぞれが経験する権利を認め、
愛することだといいます。
すべての物事や人を好きになる必要はありませんが、
相手が選択する権利を愛することを意味します。
誰かを好きになれないからといって、
その人を変えようとしたり、非難するのでなく
そのまま認めてあげることは、
頭で理解することはできたとしても
実際に行なうのは難しいのではないでしょうか。
社会では人を嫌うのはよくないことのように教えられていますが
すべての人をすきになることはできません。
そして誰か好きになれなかったり、気に入らないことがあると
ついつい、その人の言動を変えようとしたり
責めようとしてしまいがちだからです。
好きになれない人はいますが、その人を変えようとしたり非難したりするのではなく、そのまま認めてあげることです。そんな人たちは、今回の人生でなるべき姿を生きているだけなのです。
人を非難すればストレスになります。しかし、無条件の愛を生きれば生きるほど、よりストレスをなくして生きることが可能になるのです。そして、平等を理解し、良い/悪いと判断することをやめていきます。するとさらに、自分の人生に目を向けて集中し、本当の自分を生きられるようになるのです。
他人や物事に対するコメントを発信することが出来ますが
ネガティブなエネルギーをまき散らすだけの
不毛な中傷や非難も少なくありません。
私たちが霊的な成長を目指すのであれば、
そういった場から離れ、
自分の人生に専心することを選択することが
より大切になっていきます。
また、それぞれの個を尊重するという
無条件の愛を実践する機会は
ごく身近な家族のような関係の中でこそ
試されているのかもしれません。
今、地球には以前とは違うさらに大きな
宇宙的な変化のエネルギーが訪れているといいます。
いずれにしても
これまでの偏見や差別、分離という古い在り方は
やがて機能しなくなっていくでしょう。
しかし過渡期には、新旧入り混じり、反動もあるため
混沌としたり、混乱して感じられるのかもしれませんね。
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