ビジョン心理学で知られる
チャック・スペザーノ博士の
セルフ・セラピー・カードからです。
ポジティブ＆ネガティブの
大きく２つに分かれるグループの中から
それぞれ１枚ずつ引きました。
14 CONTROL コントロール
このカードの意味：昔のハートブレイクから起きる防衛。自分や人を信頼することの怖れ。
このカードを引いた人は、コミュニケーションと信頼の必要があります。
あなたの中にある「こうあるべきだ」というこだわりを捨てれば、可能なかぎりの良い状態が見えてくるはずです。
ここであなたは冒険して心を開き、自分自身をわかちあい、前に進むことが必要です。信頼すれば、前に進んでいくのに必要な自信が湧いてきます。自分を信頼すること、そしてなおかつ、天の力を信頼することで、楽に前進できるでしょう。
25 CHICE 選択
このカードの意味：あなたの観念を生みだす源。マインドの持つ最大の力。
このカードを受け取った人は気づくべきです。あなたを前進させるのは、欲しいものを『選択』することが出来るという明確な力なのです。
自分の観念や、思考や、感情や行動、状況が嫌ならば、それを『選択』によって変える責任は自分自身にあると気づきましょう。
この心理カードでは、
深層心理にある悩みや問題の本当の原因を知ったり、
そしてそれを癒し、改善していくためのヒントが示される
ことで定評があります。
ここでは、特定の問題について訊ねているわけでは
ありませんが、引いたカードが
今の心理的な傾向をそのまま
表わしているのは驚くほどです。
今取り組んでいる課題の一つが
まさにコントロール（つまり怖れ）を手放して、
自分と宇宙を信頼して進むということ。
オラクルカードをはじめ、この心理カードでも
実に分かりやすくメッセージがくるものですね。
何か物事を進める時に
例えばうまくいくだろうかなど
当初は、半信半疑だとしても
その信じるパーセンテージを少しずつでも
増やしていけば、疑う部分は減っていきます。
信じる方が増えれば、現実もそれに応じて
反映されて、変わっていくことになります。
それには実際、行動して、プラスの実感を
増やしていくのが大切で、やはり頭で
考えているだけでは始まらないわけです。
信じて動くという選択をすることが出来るのは、
他ならぬ自分自身だということを
今日は、心にとめておくことにします。
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