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2021年に入り、１月半ば前の
オラクルカード３種から三枚
引いています。
左から、
コレット・バロン－リードさんの
ザ・マップオラクルカード
25 Metamorphosis 変容
あなたの深い部分で、美しい変容が起こっています。
蝶は大変な努力の末に羽を手に入れます。変化の過程には喪失や犠牲が必ずあるので、たいてい痛みが伴います。――
何かを手放すことは簡単ではありません。――蛇が脱皮するときのように、蝶が生まれるためにサナギが死ぬときのように、最高の人生を送るためには古い考え方を捨てて、変化を受け入れなくてはなりません。――
不安を覚えるかもしれませんが、今は変化を受け入れてください。
中央のカードは、
大野百合子さんによる日本の神様カードです。
四十八、石長比売 いわながひめ
瞑想をしてください。私の中に吹く風を感じてください。私は岩の女神、あなたに不動の強さをもたらしましょう。雨や風や厳しい寒さにも、あなたの心と身体はゆるがないでしょう。自分の中の不動の岩とつながりなさい。それは永遠に変わりません。もう安心していいのです。
テーマ：不動の強さ グランディング 安心
石長比売は、大山津見神の娘で
岩石の精霊、永久であり
寿命長久を司ります。
地に足をつける（グランディングする）ことの
大切さを伝えています。
そして右側のカードは
コレット・バロン－リードさんの
スピリットアニマルのオラクルです。
53 Seahorse Spirit タツノオトシゴのスピリット
”Watch and Wait" 成り行きを見守ってください。
ゆらゆらと水の中に漂うタツノオトシゴは、世間の喧騒から離れた場所で全体を眺めています。あなたも同じように中立の立場でいてください。世の中の揉め事は、「自分には関係ないこと」だと思ってください。あなたは思わず混乱の中に飛び込んで解決したくなるかもしれませんが、静観していることが皆にとって最善なのです。
もう一つのメッセージは、
今の立ち位置から離れ、違う角度から状況を把握すること。
そして改善するために自分ができることを考えれば
中立の観察者として、解決方法も見えてくるでしょう。
2020年の冬至から
いよいよ本格的な水瓶座、いわゆる風の時代へと
移り変わり、更なる変化も加速しています。
2021年の始まりは、2月の立春からが本番で、
１月中はまだまだこれまでの浄化が残っています。
新時代を迎えるには、旧来の朽ちた制度や価値観も
手放していく必要があります。
昨年もいろいろなことが起こりましたが
今年も大きな変容を迎えていく時期といわれ、
今回のカードでも早速一枚目に出ましたね。
世情をみるまでもなく
大変革の時代に入っており、
慌てず騒がず、しっかりと地に足をつけて
心して中立で、客観的になって、本質を見抜き
何が起こっているのか見守っていきましょう。
落ち着かない外側の状況や偽の情報に惑わされずに
自分の感覚、直感に従って日々を丁寧に送ることも
とても重要ですね。
昨年のものは売り切れ、今年、改訂版↓が出たようですが、
改訂は価格のみで、デザインと内容は同じとのこと。
こちらが英語（原版）
それぞれが自分自身の本質へと"目覚めて"いく時代です☆
※日々をより軽やかに自分らしく輝いて生きるために
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